ニキビとメイクの関係について
ニキビができてしまうと、どうしても赤味を消したくて、目立たなくしたくてファンデーションを厚く塗ったり、コンシーラーで隠そうとしてしまう方が多いです。
でも、それが逆にニキビを悪化させたり、新しくニキビを作ってしまったりしてしまいます...
仕事もしているし、普段はマスクできないしやっぱりメイクで何とかしたい!!!!と思いますよね...
そんなニキビができたときのメイクのポイントについてお伝えします♡(私も実験してみました。)
まずは、ノンコメドジェニックの化粧品を選ぶこと。
ノンコメドジェニックとは?
化粧品に含まれている油分は、アクネ菌のエサになるので、一生懸命ニキビを隠そうとすると余計に悪くなったり、治りが悪くなってしまいます。
しかし、ノンコメドジェニック化粧品はニキビの原因であるアクネ菌のエサになりにくい油分を使用し、毛穴がつまりにくいということが試験で証明されている化粧品なのです。
ただし「全ての人にコメド(毛穴が詰まった小さく膨らんだもの)ができるわけではない」と必ず表示されているように肌質や体調によっても変わるので、全員が全員使用すればニキビができにくくなるわけではないのです。
ファンデーションを厚塗りしない(BBクリーム、リキッドファンデは避け、パウダーファンデに。BBクリームや油分の多い化粧品は、毛穴つまり、ニキビの原因に。。。
次に、ポイントメイクをしっかりする。
アイブロウ、アイシャドウ、リップを少し濃くすると、そちらに視線が向くので、ニキビが目立たなくなります。(根本的にニキビにアプローチせず)
赤味を隠すにはイエロー系のファンデーションを使ってみたり。
パウダーコンシーラーもでているので、そちらがおすすめです。
パウダーファンデーションにして、ポイントメイクをしっかりすると意外とニキビが目立たなくなります。
これは、よくお客様にもお伝えさせてもらっています♡できるだけ、ノーファンデで過ごしたいので、ニキビができたときのメイクと同じように・眉毛はしっかり書く・アイシャドウ、リップはしっかりめにしています。
ニキビができたとき、ノーファンデにしてみたいとき是非してみてください♡
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